約100種6,000株のあじさいが咲く、日本庭園の美しさを堪能
「水戸のあじさいまつり2025」初夏の風物詩、魅力溢れるイベントが盛りだくさん!【常磐自動車道 水戸北スマートICから約4.5km】
2025年05月26日 14時30分更新
水戸市にて恒例の「あじさいまつり」が、6月7日から6月29日まで開催される。会場は保和苑および周辺の史跡で、6月7日にはオープニングイベントも予定されている。
期間中にはライトアップやコラボスイーツ販売など、様々な催しが予定されている。
保和苑は、徳川光圀公によって命名された場所であり、昭和初期に拡張された純日本庭園だ。苑内には西洋あじさいやがくあじさいなど、約100種6,000株のあじさいが植えられ、来場者を色鮮やかに迎えてくれる。また、期間中の土日にはライトアップが行われ、夜には幻想的な風景を楽しむことができるという。
6月の最初の土曜日には、地元のアーティスト磯山純さんによるライブをはじめ、地元の学生や茨城県警音楽隊によるパフォーマンスが予定されている。スイーツ愛好者には注目の、水戸商業高校と菓匠にいつまhanareによるコラボスイーツも販売される。さらに、あじさい育成相談や猿回しの大道芸など、多彩なイベントが催される。
交通手段については、無料の観光漫遊バスが保和苑や水戸八幡宮を周遊し、来場者にスムーズなアクセスを提供する。車で訪れる場合の駐車場も、多数用意されており、不便なく訪れることができる。水戸のあじさいまつりに参加し、色とりどりのあじさいと共に素晴らしい初夏の一日を過ごしてみてはいかがだろうか。
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