アイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」のメンバーが、遊んで食べての東日本日帰りドライブをエンジョイする「ニアジョイ どらい部」。今回は天野香乃愛(あまの このあ)さんと江角怜音(えすみ れのん)さんが、茨城県ひたちなか市那珂湊にある「喰い道楽 すみよし」にご当地グルメ「那珂湊(なかみなと)やきそば」を食べに行きました。那珂湊やきそばはもっちりとした食感の麺で、しょうゆやソースを絡めて食べる、ひたちなかのソウルフード。なんと60年以上の歴史があるそうです。楽しみですね!
那珂湊やきそばの「いつものセット」と
ジャンボエビフライ
茨城県ひたちなか市那珂湊のご当地グルメ「那珂湊やきそば」を食べに、都内から車で約2時間、常磐道→北関東自動車道と通って、水戸大洗ICで下車。「喰い道楽 すみよし」に到着しました。平日はランチタイムのみ営業ですが、地元民に愛される、常に満席の人気店です。10月から4月にはあんこう鍋も提供されます。
お店情報「喰い道楽 すみよし」
住所:茨城県ひたちなか市湊中央1-5-12
電話番号:029-262-3551
営業時間:
[平日]11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
[土日]11:00~17:00(ラストオーダー16:30)
定休日:火(祝祭日の火曜日は営業。翌日の水曜日が店休日)
公式サイト:http://www.sumiyoshi3551.com/
ランチで圧倒的な人気を誇るのはやきそば。もつ煮込み、白身魚が入ったお吸い物、小鉢がセットになった「いつものセット」をオーダーしました。内容は日によって変わるそうですが、この日のお吸い物に入っていたのは鯛とヒラメ、小鉢はあんこうの唐揚げでした。
江角さんは自分でもよく焼きそばを作るそうです。具は、豚肉、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、あとは卵を入れるとのこと。え、卵?「半熟の炒り卵みたいな感じです。卵を入れたらおいしいんじゃないかと思いついて、入れたらおいしかった」(江角さん)。天野さんはお母さんがよくやきそばを作ってくれるそうです。
一見、味が薄そうに見えるやきそばですが、実は下にソースが溜まっていて、かき混ぜながら食べるスタイルなのです。細かく切った紅生姜が入っていて、江角さんは「紅生姜おいしい!」と言いながら七味もかけていました。辛いものが好きな江角さんと辛いものが苦手な天野さん。普段は紅生姜なくてもいい派という天野さんも「紅生姜も含めて味が完成されていておいしいです。太い麺もいいですね」と笑顔でした。
白身魚の出汁がきいたお吸い物も好評で、「これまで飲んだお吸い物の中でかなり上位です」と江角さん大絶賛でした。
もう1つ、メニューで気になったのが「ジャンボエビフライ」。テーブルに運ばれてきた瞬間、お皿からはみ出しそうな大きさに、天野さんも江角さんも目を丸くして大笑い。でも海鮮が売りの老舗だけあり、「歯ごたえがあって、普通のエビフライとは身の引き締まり方が違いました」(江角さん)、「全部どこから食べてもおいしかったし、身がすごく締まってた」(天野さん)と感動してました。
お腹がいっぱいになったあとは、近くの「湊公園」で撮影タイム。
Pasar守谷(上り線)で守犬焼きを堪能
那珂湊を堪能したあとは、常磐自動車道で移動。休憩は、Pasar守谷(上り線)です。
ここで2人が「かわいい!」と選んだワンハンドフードは、今川焼きのような「守犬(もりけん)焼き」。守犬とは、守谷出身のデザイナーが考案した、カエルのかぶり物をかぶった犬のキャラクターで、守谷市の非公認マスコットです。あずき、カスタード、ジャーマンポテトの中から、江角さんと天野さんが選んだのは、「さつまクリーム」。
天野さんも江角さんもさつまいもが好きだそう。「すごくもちもちなのに外がカリカリ! クリームがみっちり入ってる」(江角さん)、「さつまいもの味がちゃんとします。それほど甘くないです」(天野)と、期待以上だったようです。
こちらのSAには「守犬神社」があり、スマホで「ARおみくじ」を引くと、神主に扮した守犬が見られます。
今月の読者プレゼント
今月も、江角さんと天野さんから読者の皆様にお土産があります。Pasar守谷(上り線)で選んでもらいました。
2人が選んだお土産とサイン入り特製ステッカーをセットで各3名、計6名様にプレゼントします。ご希望の方は、ハイウェイウォーカー公式X(@Highway_Walker)の当該ポストをご確認のうえ、ふるってご応募ください!
ハイウェイウォーカーの最新情報を購読しよう